MASAMI DESIGNのニュースを更新していきます
雑誌『ブレーン』12月号と1月号にて高橋が紹介されています。
前号に引き続きまして現在発売中の 雑誌『ブレーン1月号』にても
それぞれ違う内容で、高橋が紹介されています。
12月号は『クリエータ−おすすめのブック&マガジン」というコーナーで、
高橋が仕事や人生に影響を受けた本として4冊をご紹介させて頂いております。
誌面では、高橋小学生時の誕生日、親からプレゼントされたカメラを手に
報道カメラマンになりたいと思っていた時期を思わせる『LIFE』誌等の
色々な本が並んでいます。
1月号は色見本帳(カラーファインダー)のプロダクトデザインや
コンセプトデザイン等でも御関わりをさせて頂いております
東洋インキ製造株式会社様のカラーUDツールのページに、
10年程前より東洋インキ様の研究所に於けるツールの開発を見て
応援してきました。アートディレクターとしての立場から、登場しています。
是非誌面をご覧下さい。
写真上は、左が12月号です。右が1月号です。
桑沢デザイン研究所+東京造形大学『デザインの時代、アートの息吹
so+zo展』(平凡社)図録にて高橋が紹介されています
現在開催中の『so+zo展』での出展作の掲載と共に、雑誌『デザインの現場』
元編集長の押金様(美術出版社)の「現代と未来、新しいコラボレーション」
と題しましたコラムにて、高橋のことに触れて頂いています。
ご紹介して頂きました内容は、高橋のデザイン観でもあります、
デザインは「個」の表現でなく、社会への問題解決策として「公」である
考え方を軸として持つ事により、その考え方は、分野を超えて
様々な人々を幸せにし、それは多くの人の未来へと繋がってゆくという
考え方のご紹介です。
ふと思うのですが、高橋の話を日常や講演等々で聞いていると、
その中に様々な多くの人の未来へのアイデアのきっかけや、考え方の仕組みが
ごく自然に組み込まれているので、話を聞いている人達へも自然にその言葉が
響くように思います。そして、そのアイデアのきっかけが、
話を聞いた方ご自身の中に自然にしみ込む現象が多く起こるので、
多くの人にとって、元々持っていたDNAの様なものとなっていく事が多くある、
現象の様にいつも隣でみていて思うのですが
それは本当に魔法のようです!
いつも本質の部分を感じて、問題を解決しながら未来へ向かう高橋ですので、
分野を問わずに様々な方々への創造のきっかけとなるのかなぁと想像します。
日本経済新聞電子版に高橋の文章が紹介されています
日本が「世界一、女性が活躍する国」になるためにはどうしたらよいか?
というテーマでの読者投稿の企画が有り、
そこで高橋へは文章の依頼があり紹介されています。
内容はこちらのページ「未来面」の「世界一、女性が活躍する国、日本へ」 を
クリックして頂き、「読者の提言」タブをクリックして頂きまして、
更に文中の「・・・続き」をクリックして頂くとご紹介されています。
http://www.nikkei.com/news/topic/
高橋の日本や地球の未来への想い垣間見られる文章でもあり、
どうぞご覧下さい。
桑沢デザイン研究所+東京造形大学 SO-ZO展が
11月13日(土)〜11月28日(日)まで開催されます
「SO-ZO展」とは、高橋の母校でもあり、ユニバーサルデザインの授業を高橋が
毎年させていただいております、桑沢デザイン研究所の創設者であります、
桑澤洋子様の生誕100年を契機として展開される展覧会です。
会場では日本のデザイン史の流れの中で、高橋の仕事もコーナーがあり
ご紹介頂いています
(高橋の仕事は、第1会場Bunkamuraザ・ミュージアムにて)。
また、会期中だけの限定発売、高橋正実のデザインのiPhoneカバーや、
ポストカードもBunkamuraザ・ミュージアムの会場で販売されます!
手に入るのはここだけですので(写真右上の商品です)、
開催中にお時間の許す方は是非お立ち寄り下さい☆
展覧会の日程はこちらです。
日時:11月13日(土)〜11月28日(会期中無休)
10時〜19時(最終入館18:30)
会場:第一会場「Bunkamura ザ・ミュージアム」
東京都渋谷区道玄坂2-24-1(渋谷東急本店横)
第二会場「桑沢デザイン研究所1階ホール」東京都渋谷区神南1-4-17
入館料:一般800円
*展覧会の詳細はこちらをクリックしてご確認下さい。
http://www.kuwasawa.ac.jp/sozo/