MASAMI DESIGNのニュースを更新していきます
『二日間だけの 清長と相撲浮世絵展』(入場無料)が
両国の回向院にて5月14・15日、行なわれます。
[講演内容]
本所に江戸時代からある家に生まれ育った
デザイナー高橋正実による、浮世絵から展開する、
江戸、下町、デザインの話。
そして後半は高橋の日常の視点を加えた、
浮世絵から展開する江戸・東京・日本の、
過去・現在・未来を繋ぐブランディング、
浮世絵から繋がる日本お可能性を
デザイン表現の感覚を交え講演します。
(展覧会チラシ裏面より抜粋)
当日どうぞお越しいただけましたら幸いです。
※画像は、チラシ表・裏と、ポスターです。
展覧会・講演会詳細につきましては、
・画像のチラシ裏面
・MASAMI DESIGN NEWS の3月10日付け記事
(http://masamidesign.blog.shinobi.jp/Date/20160310/1/)
・回向院HP(http://ekoin.or.jp/2日間だけの清長と相撲浮世絵展」(514~515)開催/)
をご覧いただけましたら幸いです。
凸版印刷さんのポスター3枚のデザインで受賞しました
ドイツのレッドドットアワード。
今年度受賞者の記録が掲載されています年鑑になっています。
高橋デザインのポスターのページ、インタビューページ
などが掲載されています。
高橋へのインタビュー記事の日本語訳を下記にご紹介させていただきます
(Q:レッドドットアワード事務局、A:高橋正実)。
1. Q:あなたのモチベーションは何ですか。
A:世界中の人が幸せになること。
2. Q:もし選べるなら一緒に仕事をしてみたい人は誰ですか?
また、その理由もお答え下さい。
A:各国の首脳。
国単位での素晴らしいデザインを行い、世界中の国家間を
より協力的な関係とする
地球全体のブランディングを行ないたい。
3. Q:あなた個人にとって成功のための鍵は何ですか?
A:私が成功したと感じる時が来るとすれば、
それは世界中の人が幸せになる時の事。
そのための鍵は、沢山の人へ耳を傾け、
沢山の人の立場に立ち、
多くの人のための健康的な未来を創造し続ける事です。
4. Q:仕事上でチャレンジして乗り越えるべきことのうち、
特に大きなものは何ですか?
A:物理的な時間と体力。
5. Q:あなた自身の言葉で
「2016年は○○の年(the year of ○○)」
と言うとしたら、○○には何を入れますか?
A:デザインを必要とする世界中の人ともっと会いたい。
6. Q:あなたのコミュニケーションデザインを形容詞で表すと、
どのような形容詞になりますか?
A:白い
7. Q:世界を変えたデザイナーを1人挙げるとしたら、誰ですか?
A:レオナルドダヴィンチ
8. Q:優れたコミュニケーションデザインを構成するものは
何だと思いますか?
A:人や物事の秩序と、愛。
9. Q:ビジネスコンクールはどのように有益でありうると思いますか?
A:現在世界中のデザイナー達の能力が、
世界的にどの様に活用出来るのか、またその可能性を人類へ
どう活かせるのかを多くの人が想像出来る場として、
多くの人が人類の為にデザインの発想方法を活用する
きっかけとなる事が出来る場となる事が
可能であると考えます。
10. Q:あなたの仕事で最もおもしろい面はどのようなところですか?
A:国や地域、企業や産業、多くの人が、
より良くなっていくこと。
11. Q:コミュニケーションデザイナーとして成功するには
どのような特性が必要ですか?
A:全てのストーリーを想い、マクロとミクロの視点を
同時に持ち、多くの人や物事の活性化を
社会全体から考える、という特性。
12. Q:なぜコミュニケーションデザイナーになろうと決めたのですか?
A:社会の問題を解決し、社会を良くしたいと思ったから。
13. Q:将来成し遂げたいことは何ですか?
A:現在の日本では後継者問題を無くしたい。
世界では世界中の人をハッピーにする事。
14. Q:時代から遅れないために何をしていますか?
A:様々なニュースや新聞を読んでいます。
15. Q:お手本にしている人はいますか?
A:両親。
16. Q:他の人より抜きん出た存在になるために、
何をしていますか?
A: “人より抜きん出た存在”という捉え方を、
“今後、より良い仕事をするため”、とここで捉えると、
沢山の質の良い仕事を長く行なっていける様、
自身の心身が健康であるために、
常に身体と精神を鍛ててゆきたいと日々考えています。
17. Q:あなたのモットーは何ですか。
A:「社会のデザイン」。
これは自身十代の頃考えた言葉であり概念です。
社会全体から物等の細部にまでイメージをし、
まだ世の中に存在しないものも具現化する
具体的なアイデア、ダイナミックな
ストーリー(軸)づくりから
細部のデザインまでを行なう事等が含まれます。
このモットーにより、これまで、様々な分野・内容の仕事を
行なってもきました。
デザインや生き方自体を、個人のものや表現としていない高橋ですので、
問いに困りながらも答える事も多々ありました様ですが、
高橋の答えは至っていつもと同じスタンスであるというところに
高橋の強い軸を感じたりもしましたインタビュー、
やり取りの内容でした。
東京マラソン新コースの名所・人気スポットとして、
4月8日(金)朝刊にて、コンセプトから建築空間デザインまでを
高橋が担当させていただきました東京東信用金庫さん本社
「ひがしん北斎ギャラリー」のご紹介をいただきました。
ありがとうございます。
東京マラソンで、そして東京散歩で、老若男女の遠足で、
みなさまにお出掛けいただけましたら幸いです。
「ひがしん北斎ギャラリー」は、
東京都墨田区両国4-35-9 東京東信用金庫さん1階です。
http://www.higashin.co.jp/
ラーメンフォーク、そして高橋をご紹介頂きました。
出演者の皆さんにご好評を頂きましてありがとうございます。
海外ではスープパスタ等によく使われているそうで、
長い間世界中でご指示いただけていますのは、
高橋共々、恐縮と共に感謝いたします。
※画像は、番組の内容の流れのまま、
左上から右下へ順番に並んでいます。
クライアントであり製造を共にいたしました、
すがきやさん、ノリタケさんは、こちらです
(ノリタケ社は、高橋23歳の時マサミデザインを
スタートさせました時からのご縁で、
最もお付き合いの長いクライアントさんの中の一社さんでもあります。
ラーメンフォークは、ノリタケ社からの依頼でした)。
ラーメンフォークこれからもどうぞよろしくお願いいたします。
すがきや:http://www.sugakico.co.jp/
ノリタケ:http://www.noritake.co.jp/
MoMaオンラインストア:ラーメンフォーク
https://www.momastore.jp/momastore/products/detail/product_id/5003/
高橋がこれまで顧問を努めてきました豊橋技術科学大学、
開学40周年記念高橋デザインの『大学案内2017』が出来上がりました!
技術科学の視点から、ものづくりの発展を目指します、
素晴らしい教授陣が集います大学です。
どうぞ豊橋ギカダイの素晴らしさをご体感下さい。
資料ご請求は豊橋技術科学大学まで宜しくお願い致します。
http://www.tut.ac.jp/
豊橋ギカダイへお越しの際には、
高橋のデザインも随所にございますので、
ご見学いただけましたら幸いです。