MASAMI DESIGNのニュースを更新していきます
2014年7月22日・23日東京国際フォーラムにて開催
『ラベルフォーラムジャパン 2014』にて
高橋が講演をさせて頂きます
ラベルフォーラムとは国内で唯一ラベル市場専門イベントとして開催されておりまして、
ラベルを中心にパッケージや印刷関連、その他多くの業種の皆様が国内外よりお越しになります
大きなイベントであります。
そのイベント期間中に高橋が講演をさせて頂きますこととなりましたので、
ご案内をさせて頂きます。
『ラベルフォーラムジャパン 2014』は、イベント期間中に様々な企画がございますので、
イベントの詳細につきましては、こちらの公式サイトをご覧下さい!
講演を希望されます方は、有料となっておりまして、下記ホームページ内の「コンファレンス」欄にて、
お申し込み方法や料金等々ご説明があります。
http://www.labelforum.jp/index.php
高橋の講演時間につきましては、こちらをご参照下さい。
http://www.labelforum.jp/conference2.php
また、ラベルと云いますとマサミデザインでも、これまで様々なブランディングや商品のデザインを
させて頂いて来ました中で、高橋がラベルデザインも多くさせて頂いております。
高橋は、デザインを行なう際にいつもゼロからイメージをしてゆきますことから、
オリジナルのアイデアが生まれ、それを具体化する際にも、
これまでのものづくりの現場での経験から、技術面のアイデアも同時にイメージをしております。
そういった中で、ラベルだけでも様々な事例がございますが、
この度は、ラベルの特性を巧みに利用して、POP(販売促進の為のラベル)の新しい可能性を提案し、
ブランド全体の統一感を演出しております、持田ヘルスケアさんで展開されておりますブランド、
「コラージュフルフルシリーズ」のラベルにつきまして、ご紹介をさせて頂けましたらと思いました。
こちらの商品が発売されましたのが2004年ですので、
この御提案自体は10年以上前になりますが、改めまして斬新なアイデアだと思いますと共に
ラベルの可能性が広がりましたことを感じます。
上画像左から:コラージュフルフル すっきりタイプシャンプー、リンスなめらかタイプシャンプー、リンス
(全て四角のPOP付き)
現在は同ブランド新商品「コラージュフルフル ネクストをトータルでデザインさせて頂きましたり、
そこから発展致しました商品のデザイン監修を行なっておりましたり等々、延べ十年以上に渡りまして、
お関わりをさせて頂いておりますブランドです。
高橋が執筆を担当させて頂きました書籍のご紹介です
『よくわかる障害学』(ミネルヴァ書房)
『2030年のライフスタイルが教えてくれる「心豊かな」ビジネス』
(日刊工業新聞社)
高橋は「ユニバーサルデザイン」という言葉が日本へ上陸します 以前から
「様々な人の立場に立って考える」社会の問題解決策としてのデザイン 「全てはつながっている」
という考えをベースにデザインとなっています事からも、
高橋がイメージする物事への考え方は、意識をしなくとも自然とあります感覚です。
そこへ高橋の楽しい発想とみなさんがハッピーになれるストーリー (実はこのストーリーという、
現在ブランドストーリー等々、様々な所で使われる様になりました概念もまた、
高橋が創りました発想です)がまた加わりますので、弊社では17年前の創業時以前から、
様々な分野での様々な御依頼等を頂いて来ました中で、いつも御提案をさせて頂きます内容は、
御依頼を頂かなくとも 「沢山の方がハッピーになる様に」
といった高橋の「ユニバーサル的思考」が含まれております。この度、ご紹介をさせて頂きます
書籍『よくわかる障害学』は、高橋が学生の頃 よりメンバーとして参加させて頂いております、
フォアフィンガー研究会(視覚に障害を持たれる方もそうでない方も、多くの方が読み易く、
そして美しい書体、という触覚で文字を認識して頂く為の浮き出し文字を研究開発製作までを
致します会)の、やはり初期メンバーのお一人であります神奈川工科大学小川先生からの
御依頼で、高橋のこれまでデザインして来ました物をベースとしました話で、
高橋の考え方の一つでもあります「社会の問題解決策としてのデザイン」と題しました
執筆をさせて頂きましたので、ここにご紹介をさせて頂きます。
また、高橋の掲載ページで掲載しております写真はユニバーサルデザイン的な
要素が伝わり易い これまでお関わりをしたプロダクトデザインの一部を元に、
この度はご紹介しております。 こちらの書籍は、様々な立場の皆様によります執筆の内容が
紹介されており、まるで教科書になれます様な書籍ですので、 ご興味ございます方は是非、
お手に取ってご覧下さい!
※また、高橋は実は日本ではじめて「デザイナー」という職業が教科書で紹介されます際に、
デザイナー像として最も良い人物として、実は教科書へ随分と前より登場しています
(それまでデザイナーは、国民皆が知っている職業として教科書の職業紹介で
紹介されるものではありませんでした。
図工等ではなく、社会科の教科書として人権問題のページにて紹介をされています)。
その内容であります高橋の執筆も後に、「ユニバーサルデザイン」という言葉が
日本に上陸しましてからは、ユニバーサルデザインの言葉を使ったタイトルへと
変わってゆく等、時代の変化の中で、ユニバーサルな心でのデザイン、は、
高橋の中で元々にあります自然な心からのものであります。
高橋が登場しました教科書のページは、コチラのURL↓で見る事が出来ます。
http://www.masamidesign.co.jp/work/writing/wri001.html
『2030年のライフスタイルが教えてくれる「心豊かな」ビジネス』につきましては、
日刊工業新聞社さん主催で運営されてます「日本モノづくり会議」で
展開されておりますコンテスト内容等を中心に書籍化されましたものです。
第1回コンテストの際に高橋が審査員をさせて頂きました経緯から、
執筆をさせて頂いておりますので、こちらも是非、ご覧下さい!
上段画像左:『よくわかる障害学』表紙
上段画像右:『よくわかる障害学』執筆ページ
中段画像左:『2030年のライフスタイルが教えてくれる「心豊かな」ビジネス』表紙
中段画像右:『2030年のライフスタイルが教えてくれる「心豊かな」ビジネス』執筆ページ
下段画像3点:高橋が審査員を務めました、日刊工業新聞社「日本モノづくり会議」
コンテスト授賞式と講演時の様子
『デザインノート 55号』にて
SPACE TRAVELの商品をご紹介頂いております。
どうぞご欄下さい。
現在発売中のデザイン雑誌『デザインノート55号』での特集であります、
「印刷の達人×加工の達人」にて高橋がプロデュース、アートディレクション、デザイン等々で
お関わりをさせて頂いておりますオリジナルブランド「SPACE TRAVEL」の商品を
ご紹介させて頂いておりますので、是非ご覧下さい。
この度は「印刷の達人×加工の達人」と云います内容から、
SPACE TRAVELのガラスビーズ加工を用いております物をご紹介させて頂きました。
上画像左:『デザインノート55号』表紙
上画像右:SPACE TRAVEL 掲載内容
下画像左:SPACE TRAVEL商品の宇宙テープ(リボンの様に結んであるものとテープ側面)、
地球紙(薄くて一見繊細ながらも、丈夫な紙を使用)
下画像右:今治製地球タオル(自立式オリジナルパッケージに入っています)
SPACE TRAVELの商品にご興味を持って頂きました方は、
共にブランドを育てておりますビーシーシーさんのホームページからご購入可能ですので、
是非ご覧下さい♪
http://spacegoods.net/SHOP/804680/871612/list.html
『第一回 非木材グリーン協会アワード 2014』
応募作品の締切が迫っております!
どうぞ、是非ご参加下さい。
高橋が審査委員長をつとめます第一回目となる、非木材グリーン協会アワード、
4月18日付けのこちらのニュースでもご紹介をさせて頂いております、
『非木材グリーン協会アワード 2014』ですが、
応募の際に必要なエントリーシート提出の締切が5月23日(金)必着と迫っておりますので、
改めましてお知れせをさせて頂きました。
応募につきましては、上の画像 (応募要項・エントリシート)をご参照下さい。
又、応募をしますと頂けます、素敵な非木材紙見本帖も素敵です★
画像上段左:応募チラシ表/右:応募チラシ裏
画像中断:エントリーシート3枚(同じデータを 下記リンク先よりダウンロード出来ます)
画像写真下段4点:応募の際に頂く素材紙見本帖(下記リンク先より見本帖のご請求が出来ます)
こちらは『非木材グリーン協会アワード 2014』のホームページです。
ご興味を持って頂きました方、どうぞご覧下さい。
http://www.himokuzai.org/award/#doc
審査では高橋が、皆さんのご提案の作品達との出逢いを楽しみに致しております。
桑沢デザイン研究所より発行されております
『基礎造形ガイド』へ卒業生として髙橋を
ご紹介頂いております
髙橋の母校であります、桑沢デザイン研究所より伝統あるデザイン教育機関らしい、
非常に丁寧にデザイン教育としての基礎造形につきまして解説されております内容であります、
『基礎造形ガイド』がこの春発行されました。
その中に卒業生と致しまして、髙橋をご紹介頂いておりますので、
桑沢デザイン研究所と共に皆様へご紹介をさせて頂きました次第です。
伝統の中で受け継がれておりますデザイン哲学が桑沢デザイン研究所には、
活きております★
上画像左:表紙
上画像右:髙橋掲載ページ
桑沢デザイン研究所のホームページはこちらです。是非、ご覧下さい。
http://www.kds.ac.jp/