MASAMI DESIGNのニュースを更新していきます
みずほインベスターズ証券株式会社発行の『みのりVOL.51』の特集
「東京スカイツリーと北斎」に高橋がご案内役で登場しています
みずほインベスターズ証券のお客様向けに発行しています『みのり』の今回の特集は
「東京スカイツリーと北斎」とのことで、プライベートでも親しくさせて頂いておりまして
名編集者であります、オフィスたまご代表の中川さんからのご依頼で、
高橋が北斎とゆかりのある区内をご案内させて頂きました。
中川さんは非常に丁寧に墨田区を調べて頂きましたうえで、高橋へ取材をして頂きまして
高橋も「北斎が生きていた江戸時代と現在を、時空を超えていったり来たりしたかの様な
とても楽しい取材だった。」と言って、高橋オススメのお店等も誌面で
沢山ご紹介しているのだそうです。
現代の話題の東京スカイツリーと北斎を誌面上で繋ぎます事で、
精神的に安定している街でもあります墨田区も見えてきて、
東京スカイツリーはこの地と共に運営されてきましてなんと117年!
の東武鉄道様だけに、とても安定した存在として今後も生きてゆくレールが敷かれているのを
感じます。
過去や現在、そして未来を誌面から感じる素敵な特集です!
オフィスたまごの中川さん、この度は素敵な特集にお関わりをさせて頂きまして
ありがとうございました!
Design for Asia Award(アジアデザイン大賞) 2011にて
『ようふくの本(Book on Dress)』が御招待を頂き、
金賞を受賞致しました!
香港に本部がございますアジアデザイン大賞事務局より、
Design for Asia Award 2011へ『ようふくの本』の出品をこの度ご依頼頂きまして、
この度初めて参加させて頂きましたところ、BOOK DESIGN部門におきまして
金賞を頂きました!
昨年の12月に香港で授賞式があり、御招待を頂いたのですがスケジュールが合わず、
会場には伺えませんでしたが、後日トロフィーと賞状が届きました。
『ようふくの本は』 は過去に、イギリスのD&ADにおけますBOOK DESIGN部門でも
銀賞を頂きましたが、海外の皆様は、高橋の意匠デザインと共にありますコンセプトを
じっくりと読んで下さり、きちんと感じて頂き、そこから先をご自身の創造力で
更に色々とイメージを膨らませて頂ける傾向があることを感じ、
そこをいつもご評価頂けます事、とてもありがたく思います。
高橋は世の中に未だ無い物や事を創造する事が得意であるので、
その時点で形となっている段階は原石でとてもピュアな状態です。
日本の印刷産業の未来を創造し、国内外へ伝えてゆくことが、クライアントでありました
経済産業省、そして日本印刷工業組合様からのそもそものご依頼であり、
そこからご提案を致しましたのが『ようふくの本』でした。
『ようふくの本』ひとつに様々な未来のライフスタイル創造からのご提案が含まれています
奥の深い本で、市場で広く展開されてゆく事で、ワクワクする未来が形成されてゆく
イメージを持っています。
『ようふくの本』自体の詳細につきましては、月日の弊社NEWS欄をご覧頂けましたら幸いです。
アジアデザイン大賞関係者の皆様、この度はありがとうございました!
*写真は向かって左上から順に右下へ向かってご覧下さい。
●アジアデザイン大賞とトロフィーが届いた時の様子。
●トロフィーを箱から出したところ。
●賞状
●年鑑の素敵な本
●年鑑中の見開きページ
株式会社BCC様より高橋がデザインしましたTシャツとトートバックが
発売されます!
BCC様は日本におきましての宇宙関連グッズの先駆け的な存在でありまして、
宇宙食や様々なJAXAグッズをはじめまして、その他にも印刷サービスや宇宙に関します事
以外でも様々なご提案をしているとてもユニークな、未来を創造している会社です。
そしてBCC様よりご依頼を頂きまして、この度マサミデザインとのコラボレーションブランドが
立ち上がることとなりました!
ブランド名は高橋がご提案させて頂きました
「SPACE TRAVEL」(スペーストラベル)
です。素敵なブランド名だなと関係者一同盛り上がっています!
そこで第1弾と致しまして、TシャツとトートバッグをBCC様より販売して頂きます。
Tシャツ、トートバッグ共にビジュアルとして地球の美しさを感じて頂ける様に表面には
ビーズ加工がしてありまして、実物をご覧頂く事が一番良いのですが、
斬新でありながらも不思議と違和感が無いという、正に高橋のデザインです。
Tシャツは男性用、女性用がありまして、女性用は可愛いく着て頂く事ももちろんですが、
ユニバーサルな感覚で性別を超えて様々な方々に身につけて頂き、楽しんで頂ければ幸いです!
現状販売へ向けて準備中ですが、少々お待ち下さい。
「SPACE TRAVEL」と共に地球を感じてゆきましょう!
上の画像はBCC様のカタログに掲載されております商品情報です。
是非ご覧下さい。
BCC様に関しましては、こちらをご覧下さい。
http://www.bccweb.co.jp/index.html
日本陶磁器産業振興協会(JAPPI)『NEWSLETTER153号』での
高橋連載『未来のデザインVol.4〜社会のデザイン〜』
(第四回目)をお届けします。
高橋の連載が掲載されており毎月日本陶磁器産業振興協会様より発行されております、
『NEWSLETTER 153号』の高橋執筆内容を第三回目に引き続きご紹介させて頂きます。
今回の連載は、実はなぜか私が担当しています。
高橋が多忙を極めております中で、高橋の方で「今回はゲスト登場にしよう!」
というアイデアから(笑)、「口分田(くもで)さん、ゲストとして今回、
口分田さんの立場から何か書いてくれないか?」
と依頼を受け(笑)、ゲストとしてのご挨拶文からはじまりまして、担当させて頂きました。
内容につきましては、高橋の近くで長年仕事をしている立場から、「高橋語録」なるものが
私の頭の中にありまして、それらを箇条書きの様にご紹介をさせて頂きました。
上の画像が掲載内容でありますが、御手隙の際にご覧頂けますと幸いでございます。
連載ではご紹介しておりませんでした高橋語録をひとつ思い出しましたので、
一つまたここにご紹介させて頂きます。
「デザインをきれいに整えてゆくと、その存在が大きく見える。
人もきれいにきちんとしているとその存在が大きく感じる」
高橋の言葉には、今では世の中で普通に使われる様な言葉にまでなった、
高橋発信の言葉をはじめ、哲学が凝縮された言葉、深い言葉、勇気の湧いてくる等々、
高橋によります社会(多くの方)のための、未来形成を行なう上での凝縮した形でもあり、
その内容には、とても面白い言葉が数多くございます。
今後も高橋の創り出す言葉が世の中に色々と現れるのだと思います中、書かせて頂きました。
次回からはまた、高橋の連載を引き続きまして、お楽しみ下さい。
連載ページは向かって左から右へ順にご覧下さい。