MASAMI DESIGNのニュースを更新していきます
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すみだ地域ブランド認証交流会の模様が放送されました

高橋が審査員としてお関わりをさせて頂いております、 
すみだブランド認証審査会の模様がテレビ等でご紹介され、ご案内をさせて頂きます。 
http://www.tv-tokyo.co.jp/mv/wbs/newsl/post_4382/ 

ふと思いますと、高橋が10代の頃より色々なシーンで言っております、 
「点から線へ、線から面へ」という言葉。 
地域や人や物事、全てにおけます世の中の仕組みを表わす言葉の一つ 
(高橋の話す事は哲学であると、ある大学の教授はいいます。私もそう思います)
である言葉を、最近は色々な方のお話で耳にする時代になりましたが、 
その中で、高橋からも話(時代の変化)を聞いている中で、高橋十代の頃からの 
20年の歳月での社会の変化を感じます。 
当時は「事のデザイン」「ストーリーを持つ」「社会のデザイン」等と言っても、 
20年前の当時は、高橋が若いと云うこともあったかと思いますが、 
高橋が言う様な概念は、言葉でお伝えしましても中々ご理解頂けない時代でした。 
「日本のために」 
「日本のものづくりが元気をなくしてしまっては、日本人のアイデンティティーが
なくなってしまう」 
「全ては繋がっている」
「墨田は日本の縮図」 
「マクロとミクロの同時の視点が常に重要」 
「過去と未来を繋げ、現在に落とし込む。すると、今、行なうべき事が見えて来る」 
等々は、高橋が昔から使い続けた、時代としては早過ぎて解釈を得られなくとも
頑張り広げて来ました言葉の一部です。

高橋は、未来へ向けての創造を常に行なっておりますが、 
スタイルは、考え方や概念の提案から始まり、これまで世の中で認識されていない
新しい考え方や、必要に応じた技術開発、ストーリー展開等、 
最終の隅々の状態迄鮮明に可能性をイメージします。 
そして、最終段階において「デザインという方法」で具体的な形 
(これは具体的な物のデザインではなく事のデザインについても20年前から変わらず
この様な実は話をしています)に未来をつけご提案をしてゆきます為、
世の中の「今」 という時間は、高橋にとっては既に過去にイメージされた
世界であったりも致します。 
実は控えめに話し過ぎるのと、これまで若かった期間が長過ぎたゆえ、
なかなか世間で高橋の折角の能力が伝わりきれていない事が多くあります。 

この地域ブランドも、高橋十代の頃からの構想にありましたものの一つ。
スカイツリーを機に「やっと、、、」といったところで、今高橋は何を想っているのでしょうか。 

高橋得意の時間軸(1.過去→2.未来⇒3.現在)の持ち方は、常に頭の中では 
同時進行で、過去や未来、現在が同時に存在し、物や事は常に逆にも同時に見、 
同時に中間地点というものをビジュアルとし導き出し、
全てを同時にイメージするのだそうです。全ては一瞬の事だそうです!
物や事は常に逆さにも同時に見るのにしかり、日常全てが子供の頃からそうであるのだそうです。 
高橋の特技が「逆さ言葉」なのも納得であります!

世の中の様々な物や事が、既存の事からの組み合わせによりまして出来ている事が 
とても多いように感じますが、
高橋が常に軸を持ち、とても自由に未来を発想で豊かなストーリーを伴い創造し、 
沢山の人の立場へと分野を超えダイビングしてゆく様をみていますと、 
この人は本物だなと感じます。

  
  
「 ワクチンの日」に、高橋デザインのロゴが発表されました

ワクチンで病気を防ぐことの大切さをより多くの方々へ知って頂こうと、
日本ベクトン・ディッキンソン社とVPD事務局での御依頼で、
この度、「ワクチン」のロゴデザインを致しました。
ワクチンは、子どもたちの健康と命にかかわる大切な問題です。
お気に留めて頂けますと幸いでございます。
ワクチンの日(7月6日)記者発表では今年、多くのメディアの方々にロゴが発表され、
以下は、記事の内容です。他にも産経新聞等色々とご紹介を頂いたそうです。 
http://mainichi.jp/select/biz/bizbuz/news/20110709dog00m020008000c.html 

http://www.j-cast.com/mono/2011/07/11101087.html

上にあります写真は、ロゴ展開として作られました様々なグッズ展開で、
ワクチンの日当日には、このTシャツを着た方々が、
ワクチン接種についての活動をされました。 
  
フジテレビ『ニュースJAPAN』高橋出演の模様

以前『ニュースJAPAN』にて高橋を特集にてご紹介頂きました映像が
紹介されていることを教えて頂きまして、時間が経過しておりますが、
下記サイトでご覧頂けますので、どうぞご覧下さい!

http://www.dailymotion.com/video/xg973r_yyyyyyyyyyyyyyyyyyyy_creation


第45回SDA(日本サインデザイン協会)にて
「墨田区観光協会看板」デザインが、奨励賞を頂きました


『江戸文化を代表する大江戸墨田区の観光を、
東京スカイツリーをきっかけに掲げた商標看板。
ロゴのデザイン(瓢箪のくびれに墨色の紐を巻き結ぶと「す」の字となる)から担当し、
江戸調の突き出し看板としました。
また、正面看板は、街中に様々な比率で展開を行なう事から、
地模様を江戸柄的に「す」のパターンとする事で、
横長の看板にも縦長の看板にも対応可能なデザインとし、
今後の墨田区観光協会で広く永く統一展開し易いデザインとしています』
というのが、高橋によるデザインについての解説です。

 看板は、墨田区業平にございます墨田区観光協会へ行きますと設置してありますので、
ご覧頂くことができます。江戸の街に合う素敵な看板です。
スカイツリーのすぐ近くですので、遊びに来られます際には、是非看板もご覧下さい。
場所に関しましてはこちらの一般社団法人墨田区観光協会の 住所が
こちらに掲載されていますので御確認頂けましたら幸いです
(掲載写真に小さく袖看板が写っています! )。

http://visit-sumida.jp/accessinformation/InformationCenters/tabid/107/Default.aspx

看板につきましての過去のNEWSはコチラをご覧下さい。
http://masamidesign.blog.shinobi.jp/Page/13/ (7月2日のNEWSです)
 
 アサヒビール本社におけます
「80年先の隅田川の未来をつくるプロジェクト」で
 6月25日17時/7月8日19時/7月23日16時は、
高橋がゲストとして登場します!
ふるってご参加下さい

アサヒビール本社にて、2009年〜2089年迄の80年間
「すみだ川アートプロジェクト」と題しまして、
すみだ川の文化や良さを知って頂き、
多くのアーティストと市民が共に江戸を楽しんでゆこうという企画
「江戸を遊ぶ Nanpo×連」が開催されます。
プロジェクトの概要に関しましてはこちらをご覧下さい。
http://asahiartsquare.org/?p=798  

高橋が御依頼を頂きましたのは、
「すみだ川
80年未来カレンダー」の内容制作です。
「白魚が住み、大人も子供も川遊びを楽しんでいた頃の
美しい江戸隅田川に80年後もまたしてゆく事」をテーマに、
ワークショップ形式で三日間、江戸の未来を
皆さんと楽しく創っていく予定なのだそうです。

参加ご希望の方向けの、詳しい内容やお申し込み方法
に関しましては、こちらを是非ご参照下さい。
http://asahiartsquare.org/?p=1770
みなさんと江戸隅田川に未来を創造していくこの三日間を、
髙橋本人も、とても楽しみにしている様です。
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