MASAMI DESIGNのニュースを更新していきます
「グラフィックトライアル・コレクション2006-2015」展
が今週、東京ミッドタウンDESIGN HUB(デザインハブ)
にて始まります。
先日9月13日(日)まで凸版印刷博物館にて開催されていました
「グラフィッックトライアル」展
(MASAMI DESIGN NEWS_2015/5/19Tue、6/16Tue)が、
10周年企画としまして、これまで依頼されたデザイナーの全ポスターを
展示しました展覧会がミッドタウンにて行なわれます。
弊社高橋正実デザインの、Red dot design awardにて受賞を頂きました
ポスター達にもまた会場で、他のデザイナーのポスター達と共に会えます。
髙橋デザインのポスターは、“光を織る”をコンセプトにしましたポスター
は、会場が異なりますとまた見え方の変わって参ります不思議な
ポスターです。どうぞ、同じポスターでありながら色がガラッと変わる
光のポスターを、会場を変えミッドタウンでも
ご覧頂けましたら幸いです。
会期:第1部2015年9月18日(金)-10月4日(日)
第2部2015年10月8日(木)-10月24日(土)
※弊社高橋正実のデザインポスター展示は第1部の回となっています。
会期中無休 11:00~19:00 入場無料
会場:東京ミッドタウン・デザインハブ=ミッドタウン・タワー5F
「グラフィッックトライアル・コレクション」展はコチラです:
http://biz.toppan.co.jp/gainfo/graphictrial/collection/
※画像は展覧会ポスター・チラシ(勝井三雄さんデザイン)です。
海外の「Ret dot design award」にて、
高橋デザイン『GRAPHIC TRIAL 2015』のポスター3枚が
受賞しました。
デザイン業界での「アカデミー賞」とも呼ばれる、
ドイツ「Ret dot design award」にて、
現在、板橋の凸版印刷、印刷博物館にて展覧会中の
「GRAPHIC TRIAL 2015」の高橋デザインのポスターシリーズが
受賞をしました事を、ここにご報告致します。
尚、授賞式はドイツのベルリンにて、11月6日に行なわれ、弊社高橋が
授賞式へ出席致します。
授賞式会場にて賞内容の発表が行なわれますので、発表後またこちらの
NEWSにて皆様へご報告をさせて頂けましたらと思います。
「Ret dot design award」
http://en.red-dot.org/2026.html
合わせまして、現在国内にて開催中のGRAPHIC TRIALでは、
ポスター実物を見る事が可能ですので、
期間中どうぞお越し頂けましたら幸いです。
『グラフィックトライアル 2015_印刷実験とポスター展 』
2015年6月6日(土)〜9月13日(日)@印刷博物館P&Pギャラリー
詳細はコチラです
http://biz.toppan.co.jp/gainfo/graphictrial/2015/#Creator
http://biz.toppan.co.jp/gainfo/gt/011/02_01.html
◎8月20日(木)19時〜20時半 には、
高橋正実 + ゲスト:Franc franc(株)バルス社長の高島郁夫氏+
浅葉克己氏による『GRAPHIC TRIAL 2015』トークショーが
行なわれます。
お申し込みは上記URLから受け付けています。
お誘い合わせの上どうぞお越し頂けましたら幸いです。
※画像は、昨年の「Ret dot design award」授賞式の様子です。
第49回日本サインデザイン賞」(SDA賞)にて、
『東京東信用金庫「ひがしん北斎ギャラリー」建築空間デザイン』が
入選をしました。
この度、「優れたデザインデザイン作品を広く社会にアピールすることに
よりサインデザインの普及および啓発を図ることを目的として、
1966年から我が国唯一のサインデザインに関する
顕彰事業を行なっている」、
第49回日本サインデザイン賞二次審査会におきまして、
入選を致しました事、ここにご報告致します。
「ひがしん北斎ギャラリー」は、東京東信用金庫本社一階全体
となっております。
地域を想うひがしんだからこその、葛飾北斎の作品をふんだんに
展開をした、建築空間デザインとなっております。
実際の空間は無料にてどなたでも見て頂く事が出来ますので、多くの方に
お越し頂きたく、両国にございますひがしん本社・両国支店を
是非覗いて頂けましたら幸いです。
ひがしん(東京東信用金庫)「ひがしん北斎ギャラリー」建築空間所在地
http://www.higashin.co.jp/branch/index.html
「第49回日本サインデザイン賞」審査結果発表
http://www.sign.or.jp/%E7%AC%AC49%E5%9B%9E%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%B6%E3%82%A4%E3%83%B3%E8%B3%9E%E5%AF%A9%E6%9F%BB%E7%B5%90%E6%9E%9C%E7%99%BA%E8%A1%A8
※上画像は、ひがしん(東京東信用金庫)さんより届きました
お花と電報です。理事長澁谷さんはじめ皆様、
ありがとうございました。
東京スカイツリー・『冬』のエレベーターのリニューアルが完成!
本日より運行再開です!!
リニューアル後のエレベーター『冬』に、
また是非ご搭乗頂けましたら幸いです。
『東京スカイツリーの軸となるエレベーター全体の基本コンセプト』
『エレベーターのデザイン』『エレベーターの監修』という形で
東京スカイツリー建設が来ました際、高橋へご依頼を頂き、携わらせて
頂きました東京スカイツリーのエレベーターデザイン。
コンセプトは縦軸と横軸とが存在し、横軸のコンセプトは、
エレベーター4基に合わせ『春』『夏』『秋』『冬』。
デザインは4基それぞれの季節として、スカイツリーの立つ地域の
歴史や文化、ものづくり等を発信するべく、
4基異なるデザインとなっています。
そのエレベーターの軽量化を計るべく、『冬』からの着手となりました。
エレベーターが軽くなる事で、エレベーターを風などで止める回数が
減り、ご来場の皆様に、より喜んで頂けようになるかと思います。
また、アートワークにこれまで付いていましたガラスを外す事で、
伝統的なものづくりの空間を、より生で感じられる空間となりました
(アートワークにはお手を触れないで下さいね)。
この秋には『秋』のエレベーターに着手し、
ガラスがまた外されます予定です。
また、エレベーター内映像や音楽等も更にパワーUPしましたエレベーター
と今後またなってもゆきますので、
4基順番に、より良い環境になるべく、時間を掛けながら、
順々にリニューアルが今後一基づつ行なわれてゆきますので、
どうぞ皆様、リニューアル後のエレベーターに
是非またご注目・ご搭乗を頂けましたら幸いです。
エレベーター4基のデザインは今回、世界一の技術でエレベーターを
制作して下さいました東芝さんのHPよりご紹介させて頂きたいと思います
http://www.toshiba-elevator.co.jp/elv/newsnavi/volumes/42/news/special02.html
こちらは、毎日新聞にて高橋が取材頂きました記事からです
http://mainichi.jp/shimen/news/20150520dde041040023000c.html
※画像は、今や懐かしいエレベーター制作当時の記事からです
(画像一番左)。
画像中央・右は、リニューアル後のガラスを外した『冬』の
エレベーターです。