10月3日

墨田区の地域のキャラクター『す〜みん』、
10月4日・5日のすみだまつり・こどもまつりで大活躍します。

現在、地域キャラクターは日本中に大勢存在しますが、実はこの
『す〜みん』、地域のキャラクターとして元祖と云われています。

当時依頼を受けました髙橋の方で、キャラクターの役割・キャラクター
設定・ストーリーなどから考え、デザインを行いました。

す〜みんは、本所割下水（葛飾北斎生誕の地）生まれの子供で、

前髪が右回転すると未来へ、左回転すると江戸時代へ行く事が出来る
キャラクターです。

過去・現在・未来を繋ぎ、江戸の知恵から、社会の問題解決策を楽しく
出して、ワクワクしていくお話を、アニメをイメージし考えられました。

地域の歴史・文化を無駄にせず、未来へ繋ぐ、地域や日本活性化を考えたキャラクターの当時登場でした。

現在まだ予算がなく、着ぐるみ化されていないのですが、
歴史あるキャラクターです。

着ぐるみ化されていないキャラクターといえば、同じく髙橋がデザイン
しましたバスのキャラクター『すみまるくん』『すみりんちゃん』（電気バス）もそうですが、早く着ぐるみとして登場するといいなと
個人的に思います。

『す〜みん』の仲間達を当時髙橋が描いた、“大江戸墨田”（という名前
の街）の楽しい仲間達の絵もありますが、そのご紹介はまたどこかで。

上の画像は、

左：すみだまつりこどもまつりプログラム中からの一コマ。

右：区報（す〜みんのポーズが三つ載っています）。

9月30日

9月30日本日は高橋正実の誕生日です！

本日高橋は40歳を迎えるそうです

（高橋は年齢を云われるのが全く嫌でないそうです）。

早く（23歳）から事務所をはじめていました高橋ですので、マサミデザインは
今年創業17年です。

ものづくりの現場を全国まわり、ものづくりの組合さんなどから、ものづくり産業活性化のためのアイデア提出の依頼を実際に仕事として依頼を受け始めたのは、高橋学生の18歳の頃から（今から22年前）という事を聞くと、長い時間を感じ、高橋が昨日までまだ三十代だったという事に対しまして、まだそんなに若かったのかと、ある意味で思います。

 スタートの時代は今後も変わらない中、高橋は人よりも長い時間、
「社会の問題解決策としてのデザイン」「社会のデザイン」「全ては繋がっている」という高橋の創ってきました概念の道を歩んでゆくのだと思うと
また感慨深いです。

 本日は朝から皆様からの愛情のこもったお花や季節のフルーツ、プレゼントなどが沢山届いて本人とても嬉しそうです。
ありがとうございます。

今後共、マサミデザイン、どうぞ宜しくお願い致します。

9月25日

     

高橋が初回から審査員を務めておりますコンペティションの一つ、
『メディア・ユニバーサルコンペティション』の
第8回目の作品募集が開始されました。

画像はコンペティション応募要項となっています。
近年は毎年受賞作品より商品化も続々とされており、様々なものがこのコンペから世の中に出ています。
皆様どうぞご応募下さい。 　

9月22日

  

世界27カ国59都市を巡回しました『現代日本デザイン100選』展が
無事終了しました。応援下さいました皆様ありがとうございました。

平成16年以来、海外各地を巡回していました展覧会が終了しました。
弊社ではカレンダーキューブを、デザイナーが平面と立体・そして様々な概念へと進んでいきました例の
先端のもの、と致しまして、ご紹介を頂いてきました。ありがとうございます。
高橋のデザインは事実、これまで社会へ沢山の概念を生んで参りましたが、あまりにも社会の中で
自然な出来事とその後なっていくものですから、あまり目で見える形で解説を頂く、というケースが
ございませんでした様に思います。
これからも高橋からは社会への数々のアイデアが具体的な意識や形で生まれてゆくと思います。
まとまった形で多くの方が見て・感じる事が出来ます機会（時代？なのでしょうか？）がありましたら
良いのではないかと思います。 　

8月28日

髙橋が理事＆審査員をしています、すみだブランド『すみだモダン』
のグルメ部門募集締め切り9月1日までです。是非ご応募下さい。

「ブランド認証事業」すみだモダン2014　
商品部門＆飲食店メニュー部門の募集が
9月1日までとなっています。

どうぞコチラをご覧下さい。
　　　　↓
http://sumida-brand.jp/