MASAMI DESIGNのニュースを更新していきます
北斎賞受賞
「息の長い地道な活動」「新たなチャレンジ」「すみだを超えた広がり」「情熱が凄い・これからも進化する」などの視点から、
北斎の美術や顕彰、北斎美術館の認知向上につながる「人・もの・こと」に表彰されます、《勝手に北斎賞》をこのたび受賞させていただきました。
髙橋にとっても大変想い入れ深く大切なお仕事であります、
「成田北斎プラザ(成田国際空港)」
「ひがしん北斎ギャラリー(東京東信用金庫) 」
をご評価いただき、
魅力的な受賞者のみなさまと共に、壇上に上がらせて頂きました。
250年以上前の時代を生きた北斎を通じて、
日本の多くの先達の上に今がありますことと感謝を胸に、
日々できることを役割として、今日もまた歩んで参ります。
すみだ北斎美術館ホームページ、他各種メディアにも掲載されております。
・すみだ北斎美術館ホームページ
『すみだ北斎美術館 入館者100万人達成記念「勝手に!北斎賞」のお知らせ』:
https://hokusai-museum.jp/modules/Topic/topics/view/2311
・yahoo!ニュース:
https://news.yahoo.co.jp/articles/d7e7958d62a3a3f44e23856e817fd2f09b584b97
・スポーツ報知:
https://hochi.news/articles/20240401-OHT1T51199.html?page=1
・Livedoorニュース:
https://news.livedoor.com/article/detail/26152279/
三井記念美術館『三井家のおひなさま』展2024年のデザイン
三井記念美術館『三井家のおひなさま』展の季節がやってまいりました。
メインビジュアル・駅広告をはじめとしたデザインに携わり、今年で16年目となります。
日本橋の街を歩くとこの時季出逢える看板やポスターなどを
毎年髙橋が担当させていただいております。
今年は、金色の蝶の意匠をちりばめ、ゴールドとピンクの色彩をメインとして、暖かで趣のあるデザインに仕上げております。
春のおとずれを告げる蝶の意匠に誘われて、会場に御御足お運びいただけましたら幸いです。
『三井家のおひなさま』展
開催日:2024年2月10日(土)ー4月7日(日)
会館時間:午前10時ー午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日:月曜日(但し2月12日、2月16日は開館)、2月13日、2月25日。
場所:三井記念美術館
https://www.mitsui-museum.jp/exhibition/index.html
90年の生涯のほとんどの時間を墨田区の地で過ごしました北斎の数多くの浮世絵作品を通じ、
江戸時代我々日本人の、当時世界でこんなにも日本は進んでいるのかと海外からの人々に驚かれましたこの地の日常がわかります、そんな、まだ写真というものがありません時代に人類としてかけがえののない記録を残してもくれました北斎の、生きた、多くの人々の経験の詰まります墨田区のこれまでの経験が未来へとつながり、多くの方々が幸せに未来をまた構築できますきっかけともなりますように。
北斎に逢いに、両国ひがしんさん本部・両国支店へぜひ足をお運びいただけましたら幸いです
-
取材くださいましたところから電子版のみ
以下にご紹介させていただきますm(_)m
以下にご紹介させていただきますm(_)m
・『スポーツ報知』
葛飾北斎生誕の地、墨田区に初の北斎ブロンズ像!
“両国のランドマークタワー”に設置
「新たな名所、撮影スポットに」
「新たな名所、撮影スポットに」
・『SmartNews』
また、2月3日〜1週間毎日J:COMさんにて、ひがしんさんお披露目の日の様子が放送されますので宜しかったらご覧ください
(そして自身長年J:COM番組審議委員でもあります)。
葛飾北斎生誕の地でもあります墨田区
(北斎が住んでいた榛の木稲荷神社は、ひがしんさんのお隣です)。
ひがしんさんからのこの度のご依頼内容は、
(北斎が住んでいた榛の木稲荷神社は、ひがしんさんのお隣です)。
ひがしんさんからのこの度のご依頼内容は、
地域活性化への様々なことを様々な角度から考えながら、それらをシンプルにまとめますことを念頭に、その時は、地域の過去・現在・未来を繋ぎ、街をつなぐこと、10年前の当時、街の回遊性がもっとほしいと墨田区内では思っていましたことを、ひがしんさんが少しでも解決すべく考えました、構想やデザインを担当させていただきましたm(_)m
澁谷会長、中田理事長、ひがしんさんみなさんの地域活性化への行動は、今から13年前、東京スカイツリー開業前にご依頼をいただきました、ソラマチ1階のひがしんさんATMコーナー空間デザインをご依頼いただきました時からずっと、自身幼い頃からの地域そして日本活性化への想いとつながり、頭の中がどこまでも社会として繋がり、アイデアが止まらなくなります。。
ひがしんさんと長年地域活性化への取り組みをデザインを通してさせていただいています間には、ご近所にすみだ北斎美術館も開館し、今、世界のみなさんが、北斎に逢いたいのではないかと思いを巡らせ、「北斎に会える場所」、北斎と写真を撮れますフォトスポットのあります巨大富士山の空間を、地域を発信します一つにもなればと、今回は構想を膨らませデザインをさせていただきました。
工事がはじまると、巨大パズルが組み立てられていくように、富士山の形が徐々に現れ、現場のみなさんがとても格好良く、「七合目だ」「八合目だ」「九合目にいくぞ」「もうすぐ頂上だ!」という掛け声が聞こえ、頂上まで出来あがっていきました
お披露目の日。テープカットの後、デザイン解説をpptにてさせていただき、その後記者発表の後、澁谷会長、中田理事長、山本墨田区長、北斎、との撮影が行われました時間は、なんだか本当に時空を超えて北斎と会話ができたような気がしました、なんだか本当にとても暖かい時間と空気でした。
完成に至るまでには、多くの方々が素晴らしいお仕事でご参加くださり素晴らしいチームでしたm(_)m
・「すみだ北斎美術館」北斎ブロンズ像アドバイスや、
北斎浮世絵につきましてのやり取り等。
北斎浮世絵につきましてのやり取り等。
副館長和田さんとブロンズ像確認のため高岡へご一緒させていただき
ました際には、和田さんが美術館の根岸さんから、と、北斎自身が
描いたとても小さな北斎自身の絵からわりだした!、
北斎は耳上に髪の毛が少しある、など、北斎ブロンズ像の監修に
あたってもいただきました(館長はなんとひがしんさん澁谷会長
でもあります。
そして自身も理事をさせていただいていますm(_)m)
ました際には、和田さんが美術館の根岸さんから、と、北斎自身が
描いたとても小さな北斎自身の絵からわりだした!、
北斎は耳上に髪の毛が少しある、など、北斎ブロンズ像の監修に
あたってもいただきました(館長はなんとひがしんさん澁谷会長
でもあります。
そして自身も理事をさせていただいていますm(_)m)
・「岡建工事」さんは、設計・施工全体を担当くださいました、
地域で信頼されます100年企業の建設会社さんです
地域で信頼されます100年企業の建設会社さんです
・「石川金網」さんは、材料提供を行ってくださいました
(十年以上自身審査員を担当していますTASKものづくりアワードの
過去優賞企業さんでもあります)
(十年以上自身審査員を担当していますTASKものづくりアワードの
過去優賞企業さんでもあります)
・「菊川工業」さんは、設計・工事を担当、難しい富士山を担当くださ
り、細部まで作り込みのやり取りを最後まで行ってくださいました
素晴らしい技術の会社さんです
り、細部まで作り込みのやり取りを最後まで行ってくださいました
素晴らしい技術の会社さんです
・「織田幸銅器」さんは、大変素晴らしい北斎ブロンズ像製作を
担当くださいました。ひがしんさんのネットワークで
全国の中小企業さんともつながります
担当くださいました。ひがしんさんのネットワークで
全国の中小企業さんともつながります
・「日光プロセス」さんは、10年前からフラッグを大変熱心に担当して
くださった中、この度は浮世絵パネルもご担当くださいました
くださった中、この度は浮世絵パネルもご担当くださいました
・「MASAMI DESIGN」は、アイデアとデザイン・監修を
担当させていただきましたm(_)m
つづく
髙橋正実
担当させていただきましたm(_)m
つづく
髙橋正実
☆みなさまへお知らせとご挨拶です☆