MASAMI DESIGNのニュースを更新していきます
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 墨田区内循環バス「すみまるくん・すみりんちゃん」のデザインについて
今週放送のTV番組「ウィークリーすみだ」(J:COM)にて髙橋が
お話をさせて頂いております


「ウィークリーすみだ」は墨田区の広報番組(30分番組)でして、
毎日9時、12時、16時、20時に放送されています。
8月5日(日)〜11日(土)の1週間は、墨田区循環バス(運行:京成バス)が
特集されておりまして、髙橋がキャラクターのコンセプトや車両デザインについて
お話をさせて頂いております。街の移動手段としてだけではなく、
街の景色としても定着しています「すみまるくん・すみりんちゃん」です。
また、髙橋が登場しますのは今週のみですが、今週から3週間に渡り循環バスを3ルート
それぞれが紹介されてゆきまして、各バス停留所の地が紹介されるそうです。
バス停留所の名称は、墨田区役所が停留場付近にゆかりのある地名や人物にちなんだ名称を
付けておりまして、墨田の宝を未来へ繋げてゆく活動ともなっていますので、
意外な発見もあるかと思います。この夏休みに是非実際に乗って頂きお楽しみ下さい!
すみりんちゃんは日本初の電気バスでして、とても静かです。

写真上段は、左上から右に向って
デザインについて話す髙橋、すみまるくんのガラス張り天井から見える東京スカイツリー、
写真中段は、左上から右に向って
電気バスすみりんちゃんの車内、運転手さんの席は後方部に電池、放電について
映し出されるモニター
写真下段は、左上から右に向って
充電中のすみりんちゃん、充電中のモニター画像。

番組も是非ご覧になって下さい!

番組についてはこちらをご覧下さい。
http://www.myjcom.jp/tv/channel/kanto/sumida.html

 


マサミデザイン夏休みのお知らせ

8月11日(土)〜16日(木)迄夏休みとさせて頂きます。
この時期、夏休みとされる方は多いかと存じますが、
皆様、どうぞ素敵な夏休みをお過ごし下さい。






「スクリューポンチ」のご紹介です!

以前にパッケージデザインでお関わりをさせて頂きました、
墨田区にございます野中製作所様で開発をされました「スクリューポンチ」が、
フェリシモさんのホームページにてご紹介をされておりますので、
お知らせをさせて頂きます。
ものづくりの街墨田区らしい商品の「スクリューポンチ」は、
ものづくりへの情熱とピュアな想いで開発されました。
その遣い易さとアイデアから、類似品も多く出回ったそうですが、
こちらが本物の「スクリューポンチ」です!
「スクリューポンチ」がどういったものかは、こちらのフェリシモさんの
ホームページをご覧下さい。
http://www.felissimo.co.jp/kraso/v14/cfm/products_detail001.cfm?GCD=309031&GWK=533&iid=p_kr_000000_SCHWRD_C

マサミデザインのホームペジでは、パッケージデザインの事例と致しまして、
ご紹介をさせて頂いておりますので、パッケージデザインの視点では、
こちらをご覧下さい!
http://www.masamidesign.co.jp/work/package/pac008.html
  
  
 

髙橋のトークショー
「時空を超え創造する。過去・現在・未来〜北斎との対話」
のご報告

以前にお知らせをさせて頂いておりました、髙橋のトークショーが
7月29日(日)に行われまして、
お陰様で無事終了致しましたので、ご報告をさせて頂きます。
会場へお越し頂きました皆様におかれましては、お忙しい中ありがとうございました。

トークショーが行なわれました日もとても暑い日でありましたが、
会場でありますスーパードライホール(黄金の炎ビル)入口に行きますと、
髙橋がデザインをさせて頂きました北斎漫画を用いたグラフィックがございまして、
早速江戸の粋を感じます!そして、トークショー会場へ入りますと、外の暑さを
忘れてしまいます、とても涼しげな空間が創られていまして、一気に気分が江戸になります。

髙橋は、これまたちょっと見たことがありません、髙橋がデザインを致しました
宇宙柄の浴衣(著書『工場へ行こう!!』に掲載)を着ておりまして、江戸と北斎と髙橋が、
ミックスとなりなんだか宇宙的な空間でありました。
北斎の作品をスクリーンでご紹介しながら、成田国際空での北斎との時空を超えた
コラボレーションや髙橋が生まれ育った本所の雰囲気を感じる生い立ちや街の空気を感じる
話もあり、ライブでお話させて頂きます内容を様々に展開させてゆく、髙橋のスタイルで
江戸の空気に引き込まれまして、予定をオーバーしての2時間弱のトークショーでしたが、
あっという間に終了してしまいました。
また、トークショーの内容に関しましては、北斎の作品についてのみ語るという訳ではなく、
北斎が生きた江戸の街や生活スタイル、そして北斎の残してくれた作品を通して、
北斎の視点を現代から未来へ繋げてゆく事の意味を語り、
言葉だけではなく、高橋自身がデザインを通じて実際に行なってきております、
江戸の意識(本来の日本人的感覚)を現代から未来へ繋げてゆきます事例のご紹介も含めまして、
非常に多くの内容が凝縮していたかと思いますが、
これは、髙橋のデザインと同じでして、様々な要素やその可能性を含めることを
とても自然に行ないますので、最初はそのボリュームに気付かれない方も多いです。
髙橋の講演へお越し頂きます皆様やお付き合いをさせて頂いております方々は、
性別や年齢を問わず、様々な職種や立場の皆様で多岐に渡りますが、
そういった事を超えた普遍的な部分をいつも感じている高橋ですので、
様々な立場の方にお話をお聞き頂くことが成立しているのかなと改めまして想像致します。
髙橋の話を聞いていますと、江戸時代を自分も共有しているかの様な感覚になりまして、
江戸時代が少し前の出来事として感じますし、今に脈々と繋がっている江戸を知ります。
これは時間(歴史)のデザインなのですかね(笑)。

また、講演等のお知らせがありました際には、ご案内させて頂きます!

そして、当日はお越し頂けませんでした方々で、お気に留めて頂いておりました方々が
とても多くいらっしゃっることを知りまして、髙橋共々とても嬉しく思いまして、
この場をお借り致しまして、改めましてお礼申し上げます。
いつもお気に留めて頂きましてありがとうございます。


  
 

日本陶磁器産業振興協会(JAPPI)『NEWSLETTER 157号』での
高橋連載「未来のデザインVol.8〜社会のデザイン〜」 (第八回目)を
お届けします。

高橋の連載が掲載されており毎月日本陶磁器産業振興協会様より発行されております、
『NEWSLETTER 157号』の高橋執筆内容を第七回に引き続きご紹介させて頂きます。
上段の向かって左上から右下の順でご覧いただけましたらと思います
(最後のページは下段の一番右のページとなります)。
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