MASAMI DESIGNのニュースを更新していきます
新聞『陶業時報』(5月25日付け)にて高橋をご紹介頂きました
日本陶磁器産業振興協会主催の講演会で、5月13日に高橋が
「ユニバーサルデザインの今後」と題しましたテーマで、
講演をさせて頂きました。
カレンダーキューブをはじめ、これまでデザインを致しました内容をご紹介
しながら、未来に向けたイメージを、
髙橋オリジナルの「図式」を使い、お話しさせて頂きました。
その図式は、大変興味深い、云いますと、新しい時代のものです。
また、ものづくりにお関わりされます皆様は、職種を問わず、
話をお聴き頂きますと、
高橋が物の完成品をイメージするだけではなく、
ものづくりの現場の事もよく知っているデザイナーであることを
分かって頂けるみたいで、様々な分野と分野の狭間を20年の渡り行き来して来ました
髙橋だからこその内容に、そこにあります未来へのヒントを沢山の方が
お持ち帰りになられる様です。
いつも明るい未来(明るいという点が重要です)を大小細部に渡りイメージしている高橋ですが、
同時進行で、隣で見ていましていつも面白いのは、別案件では、
ポスターのグラフィックデザインやロゴマークの仕事で
もの凄く細かい作業を行なっていたり、
これまでに存在しない新しい物の開発とプロダクトデザインを行なっていたり、
プロデュース案件を抱えていたりという事です。
様々な内容が分野関係なく、大小様々に同時進行することは、高橋にとりましては、
今はじまった話ではない昔からの日常の事なのですが、
同時に行なわれている内容は、同じ人間の身体の中で、
どの様になっているのかと考えますと不思議です。
講演のお話に戻りますと、高橋の視点や「ゼロから発想する思考」等へ
昨今多くは関心を頂いておりまして、その様な講演の御依頼を頂く事は、多くございます。
本日は、桑沢デザイン研究所での講義があり、
受講している学生さん達からの話では、学校で一番人気の授業なのだそうです。
髙橋の講演は、老若男女でうけていますのを見聞きし、大変面白いなと思い、
髙橋のお話することに関してちらっとご紹介を致しました。
青山スパイラルにて「+S」展、6月2日(木)まで開催中です!!
オリジナルブランド「+S」(プラスエス)の企画会が
スパイラル2階スパイラルマーケット店内エレベーター前で展開されています☆
高橋の直筆によります「メイク・ア・ハンド」の使用例等も展示された、
「+S」を知って頂きます、とても素敵な展示ですので、
お近くにお越しの際には、是非お立ち寄り下さい。
また、高橋デザインによります新作プロダクト商品も是非ご覧下さい♪
「+S」展に関しましてのご案内は、こちらです。 http://www.spiral.co.jp/f_guide/market/blog/market_diary/sms_vol219s.html
スパイラルの皆様へ
いつもご丁寧にご紹介頂きまして、ありがとうございます!
オリジナルブランド「+S」(プラスエス)の企画会が
スパイラル2階スパイラルマーケット店内エレベーター前で展開されています☆
高橋の直筆によります「メイク・ア・ハンド」の使用例等も展示された、
「+S」を知って頂きます、とても素敵な展示ですので、
お近くにお越しの際には、是非お立ち寄り下さい。
また、高橋デザインによります新作プロダクト商品も是非ご覧下さい♪
「+S」展に関しましてのご案内は、こちらです。 http://www.spiral.co.jp/f_guide/market/blog/market_diary/sms_vol219s.html
スパイラルの皆様へ
いつもご丁寧にご紹介頂きまして、ありがとうございます!
東日本復興支援基金ステッカーのデザインが出来上がりました
全国の印刷関連業者様の有志で組織されます「Print Next Troops」展開
災害復興支援プロジェクト“ACT FOR JAPAN”の
ロゴ・ステッカーデザインを御依頼頂き、担当させて頂きました。
高橋デザインのステッカー(1枚千円)をご購入頂けますと、
収益金は東日本大震災で被災された子供達を支援する為に活用されます。
印刷業界の高い志を持った皆様より、この度御依頼を頂きまして、
微力ではございますがマサミデザインもデザイン等による
ご協力をさせて頂きました。
ACT FOR JAPANプロジェクトの詳細は、こちらをご覧下さい。
ご賛同頂けましたら幸いです。
http://www.printnext-troops.jp/
全国の印刷関連業者様の有志で組織されます「Print Next Troops」展開
災害復興支援プロジェクト“ACT FOR JAPAN”の
ロゴ・ステッカーデザインを御依頼頂き、担当させて頂きました。
高橋デザインのステッカー(1枚千円)をご購入頂けますと、
収益金は東日本大震災で被災された子供達を支援する為に活用されます。
印刷業界の高い志を持った皆様より、この度御依頼を頂きまして、
微力ではございますがマサミデザインもデザイン等による
ご協力をさせて頂きました。
ACT FOR JAPANプロジェクトの詳細は、こちらをご覧下さい。
ご賛同頂けましたら幸いです。
http://www.printnext-troops.jp/
「日本のグラフィックデザイン2008-2010展」が開催され、
高橋をご紹介頂いております
現在、宮崎県立美術館にて開催中の
「日本のグラフィックデザイン2008-2010展」にて
成田国際空港第一旅客ターミナル中央ビルのデザインでご紹介されております。
こちらは、日本グラフィックデザイナー協会(略称JAGDA)が毎年刊行しています
グラフィックデザインの年鑑『Graphic Design in Japan』の2008年〜2010年に
掲載されたデザインの中から、特に優れた仕事を選び構成されています展覧会です。
展覧会に関しましては、こちらをご覧下さい。
http://www.miyazaki-archive.jp/bijutsu/
また、お近くに行かれます際には、どうぞお立ち寄り下さい。
中学3年生「数学」の教科書にて、ご紹介を頂きました
本年度より使用されております中学校3年生数学教科書(教育出版)にて
弊社カレンダーキューブが、紹介されております。
機会のある方は、是非ご覧下さい。
小学校の社会科教科書にも掲載されていました、
カレンダーキューブですが、ユニバーサルデザインの考えが凝縮された
デザインのプロダクト(1998年考案)です。
高橋がこのカレンダーをイメージした際には、「ユニバーサルデザイン」
という言葉が日本には無かった頃でした為、そのデザインに込められた意味と
想いを理解して頂くのには、まだ少し難しい時代であった、と高橋より聞いています。
1990年代より一貫したデザイン観を持っており、当時の高橋の
文章を読みますと、2011年現在や未来の事を語っており、面白いです
(この時代は現在程webが一般的に浸透していない為、
高橋の取材記録はデザイン雑誌等が主です)。
こちらは、約10年前の弊社紹介の内容でありますが、
(webにアップされたのは2006年)、当時の両国にの事務所の紹介ページです。
http://kfc-fashion.jp/archives/2006/08/post_11.html
高橋は10代の頃より様々な分野や様々な思考の狭間で、常に社会を繋げながら、
多くの人達がワクワクと未来の創造を行なっていける仕組みづくりに
デザインを通して携わっている様です。